LANDSCAPE ランドスケープ

木々や草花に包み込まれた建物、豊かな水をたたえる中庭。
広大な敷地をひとつの美しい公園のように。
四季折々に美しい景観を奏でるマチュア・サンクチュアリを私庭にする。

四季の移ろいが美しい中庭

優しい午後の光。うららかな水の流れ。
薫風に揺れる緑と咲き誇る花々。既存樹が語りかける時の流れ。
木漏れ日の中を散策する豊かなひととき。
〈ライオンズ浜田山セントマークス〉では、約1万2,900m²の敷地に中庭を囲むように住棟をゆったりとレイアウト。
約2,200m²の広大な中庭には、光と水、風と大地が、ここに住まう人々を優しく潤し、
四季の移ろいも美しい、〈マチュア・サンクチュアリ〉が表現されています。
〈マチュア・サンクチュアリ〉とは、「成熟した価値観を持つ人々のための聖域」を意味しています。

世界で活躍する景観設計グループによるデザイン

ランドスケープデザインを担当したのは、アメリカの景観設計グループ・SWA。
SWAは、世界各国で活躍するランドスケープ・アーキテクチャー・プランニング・オフィスで、
「スタンフォード大学キャンパス」、「ビバリーヒルズホテル」、「アナハイム・ディズニーランドリゾート」など、
日本でも知られる景観設計の実績を誇ります。
その理念は、「暮らす方々にとって、本当に心地よいデザイン」をあらゆる角度から求め、
検討し、もっともふさわしいデザインを創造すること。
熟考を重ねられたその景観は、人の様々な感性を引き出します。

美しい風景を窓辺に飾る庭園生活

〈ライオンズ浜田山セントマークス〉では、約2,200m²の中庭「ガーデン・オブ・セントマークス」を囲むように住棟を配置。
空地率約53%の自然豊かなランドスケープを叶えると共に、
住棟から四季の移ろいや時間帯で様々な美しい表情を魅せる
「ガーデン・オブ・セントマークス」を楽しめるようになっています。

※図面を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なります。

①:マークスゲート

既存樹木であるサクラのメモリアルツリーを活かしながら、車寄せが配置されています。
風合いのあるインターロッキングは、ホテルライクな雰囲気です。

②:Sky Residence(南棟)

空に高く伸び上がる地上13階建て。
1階には車寄せ、地下駐車場(入居者用172台、テナント用6台、バイク置場21台)入口、ゲスト用駐車場(2台)、「エントランスロビー」や「マークスラウンジ」などの共用施設があります。

③:Wing Residence(西棟)

羽を広げたように見えることから「Wing」と名付けられた西棟は、3階建て。
Earth Residence(東棟)と接する部分に「サブエントランス」があります。

④:Earth Residence(東棟)

東の大地に配することから「Earth」と名付けられた東棟は、4階建て。
「ガーデンコリドー」から中庭の景観を楽しみながら住まいにアクセスできます。

⑤:駐輪場

412台を収容する屋根付き駐輪場です。

⑥:チェリーコート

既存樹木のサクラのメモリアルツリーが設けられたアイ・スポットです。

⑦:マークススプリング

静謐な水面をたたえる約170m²の大きさを誇る水辺空間。
小さなせせらぎから始まる水の流れは、ラウンジ前で小さな滝となって、大地に還ります。

⑧:ガーデンプロムナード

「ガーデン・オブ・セントマークス」を回遊する約120mの散歩道。
「マークススプリング」の水辺が人を潤し、「ガーデングローブ」の木陰が、心落ち着くひとときを奏でます。

⑨:ガーデングローブ

サツキツツジやシャリンバイ等、多彩な花木がアップダウンのあるマウンドに植栽された、潤いあふれる空間。
緩やかに曲がる道には、多彩な花木が描く風景があり、立体感のある緑の景観を楽しむことが出来ます。

⑩:グランドメモリー

既存樹木であるイチョウが植栽された広場空間。
整然と立ち並ぶ10mを越えるイチョウは、秋には黄金色に染まり、「ガーデン・オブ・セントマークス」を秋色に彩ります。

⑪:ガーデンコリドー

「サブエントランス」とSky Residence(南棟)を結ぶ回廊。
「ガーデン・オブ・セントマークス」を眺めながら、住棟にアクセスします。

⑫:グリーンフェンス

「ガーデンコリドー」とEarth Residence(東棟)の間は、キンメイモウソウやショウジョウノムラが植栽された和の空間。
Earth Residence(東棟)のプライバシーにも配慮されています。

ガーデン・オブ・セントマークスを彩る植栽

サクラ

オオデマリ

キンモクセイ

ハナズオウ

ビンカミノール

イチョウ

※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。